意外とよかった、マレーシア・ランカウイ島②到着、ローカルな夜ご飯
ガイドブックは失くしたものの、無事ランカウイ島へ到着。
夜7時着だったけど、明るい!
(↑滑走路を歩いて飛行場内へ入るスタイル)
荷物を取って、HISのガイドさんと合流し、マイクロバスで飛行場から35分ほどのホテルへ。
機内食が微妙すぎて空腹すぎた我々の話題は、当然のようにご飯。飯。
友人T
「ガイドさん、オススメのレストランってありませんか?」
ガイド
「ん〜〜、ソゥダネ、人がタクサンいる店がイイよッ、オイシイよッ」(雑)
私
「えーと、さっきガイドブックを見て(かすかな記憶)、○○って店が良いって書いてあったんですけど、どうですか?」
ガイド
「・・・ん〜〜〜〜○○ゥ〜〜?○○はネ〜〜、ん〜〜、観光客向けダネ〜〜、ン〜〜」
・・・・・
友人T
「ガイドさん、お願いッ!!
地元の人に人気のお店に連れてって✨」
どうしたことだろう、先ほどまで雑すぎたガイドさんだが、女子力高めの日本人女子大生Tのキラキラした瞳にノックアウトされたのであろうか、彼は突然優しくなった。
「ヨシャ、ホテルについたら部屋に荷物置いてすぐ戻ってきナ!!連れてってヤンヨ!」
てなわけで、
連れてってもらいましたよ、ローカルフード@クアシティ。(店名:榮隆海鮮飯店、たしかに繁盛している)
(↑メニュー全部漢字)
ローカルすぎて英語メニューゼロ
(↑ガイドさんに全部注文してもらうの図)
「肉と魚と、えびっ!あとスープ!あと野菜も食べたい!!」
我々のアバウトすぎる要望をマレー語で店員に伝えてくれるガイドさん。
彼のセンスで注文された、我々の初ランカウイ飯がこちら。
⇩⇩⇩
(↑枝豆の茹で汁のような味がするココナッツジュース)
(↑うま過ぎる緑もやし、カレイの激辛煮付け、さすがの旨さチャーハン、えびマヨのようなもの、見た目泥のような肉汁)
(↑泥色の汁の中に、肉団子、骨つき肉、野菜などが入っている、これをエスニックというのか、謎の風味だけど美味しい)
全体的に美味い、枝豆の茹で汁以外うまい。
もしやこの島、ご飯に期待できるのでは???
ハッピーーーー!!!!
つづく