就活生の皆様へ~美味しいごはんで乗り切ろう!東京 大手町 日比谷 日本橋 代々木 中野編~
就活はつらいものです。
大量のES、毎日開催される説明会、張り付けた笑顔で挑むグルディス、大先輩社会人にコテンパンにされる面接・・・
フラストレーション
大!爆!発!!!
学びも多く楽しい瞬間もあるにはある。
だが、襲い掛かる絶望の数も多いでしょう。(遠い目)
絶望の淵で私は気づく・・・
「あれ・・・?就活って、私の趣味である
”うまい店探し”
と非常に相性がよいのでは・・・!?」
毎日毎日、御社to御社to御社・・・
それまで馴染みのなかった街から街へ移動。
つまり・・・!知らない街にある知らない店の数々と出会える・・・!
ウズウズウズ
・・・というわけで、2017卒の就活を、すさまじい食欲と共に乗り越えた私が、実際に行って良かった店を紹介します。
2018卒の皆様、御社に与えられた苦しみを、御社の近くの美味しいごはんで癒しましょう。
東京・大手町
➡日本を担う企業が集まり、3月~6月にかけて就活生が何度も訪れるであろう場所。
・フリホーレス
SMBC本社ビルの近く、みずほ証券やUBS証券が入っている大手町ファーストスクエア(EAST)の1階にあるメキシコ料理の店。時間がないときにブリトーが最適。野菜もとれます。
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13160299/
・ウムウム グッド ブリトーズ
就活中ひたすらブリトーを食べていた友人オススメのブリトーショップ。
丸ビルの地下1階にあり、味も日本人好みなんだとか!「午後に面接があるならオニオン抜きを忘れずに!」だって!間違いない。
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13173360/
・mood board
三菱UFJ銀行本店の向かい側、丸の内ブリックスクエアの3階にあるビストロ。
パスタランチが1050円から。なんとパンも食べ放題。キラキラした丸の内OLの皆様に囲まれて内定をもらう自分を妄想するのにうってつけ。
御社と御社の間に時間があったら是非!
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13096447/
・DEAN & DELUCA CAFES 丸の内
三菱UFJ信託銀行本店ビル 1Fに入っているチェーンカフェ。日本で初めてできたのが、こちらの丸の内店!
新丸ビルの向かいにあり好立地◎!
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13010574/
・かしみん
丸の内永楽ビルディングiiyo!!地下1階にあるおでんやさん。大手町駅直通。
サラリーマンに囲まれボッチ飯するのに最適。鶏料理と鶏出汁おでんスープのランチセットが1000円で、美味しいしすぐ出てくるし量も多いし最高。
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13136068/
・ボンディ
言わずと知れた欧風カレーの名店!
大手町といっても、神田の方なので御社群からは少し遠いがとっても美味しい。
蒸かしたじゃがいもが添えられている。
学生にはやや高いが、落ち込んだ時に食べると猛烈に元気が出る。
おすすめはチキンカレー(1480円)
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13164093/
日比谷
➡第一生命本社ビルがあり、結構な頻度で訪れる。
・おいしいカレー工房ひつじや
本格的なインドカレーが食べられる。落ち込んだ顔をしていたらインド人の店員さんがラッシーをくれた。優しい。そして美味しい。
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13007608/
・マンゴツリーカフェ
ビックカメラ有楽町店6階。第一生命から数分の場所にある好立地。
めちゃめちゃ美味しい!!というわけではないが、ゆったりとした空間でアジアン料理を食べることで気分転換できる。
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13000035/
➡某不動産やら某外銀やら、なんやらかんやら結構行く場所。
・Bikini Picar
COREDO室町1の2階にある。リクルートスーツを着た就活生が侵入するのを全く想定していないようなお洒落なお店。ここで友人たちとパエリアを食べながら就活進捗会議をした思い出の地。
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13117451/
・だし場
COREDO室町1階。日本橋に流れる優雅な時の流れをぶった切り、スープやおにぎりをかき込むのにグッド。出汁が効いていて美味しい。時間がないときに。
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13118073/
・ミカド珈琲店
落ち着いた雰囲気の店内で、名物モカソフトを召し上がれ。冷たいソフトで疲れも吹き飛ぶこと間違いなし!
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13006305/
・元祖 紙やき ホルモサ
スーツが臭くなろうがなんだろうが関係ない!とにかくガッツリ食べたいんじゃ!
そんな時はこちらのお店へ。マトンと野菜が入った紙やき(鍋)にごはん、ザーサイ、杏仁豆腐がついて980円!めっちゃ美味しい、オススメのお店。
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13006477/
代々木
・ボガマリ クチーナ・マリナーラ
東京海上を受ける人は何度か行くことになるであろう能力開発センター?(うろ覚え)から徒歩5分のところにあるイタリアン。
6種の前菜とパスタにデザート、飲み物がついて1100円。素晴らしきコスパ。
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130403/13161528/dtlmenu/lunch/
中野
➡損保ジャパンやキリン、東京建物などの説明会が行われ、意外とよく行く場所。
・陸蒸気
中野駅北口目の前にある商店街・サンモールをまっすぐ進み、右に曲がるとでてくる炉端焼き店。目の前で焼いてくれる魚が絶品。店も渋くてかっこいい。ごはんもお代わり可能。
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131902/13000216/
・おやき処 れふ亭
中野駅北口の目の前にあるお焼き屋さん。様々な種類のお焼きを売っていて、小腹が空いたときに最適。おすすめはあんこクリームチーズ!
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131902/13050583/
・アザミ
昔ながらの洋食屋さん。ナポリタンが有名。かぼちゃプリンも美味しい!
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131902/13012845/
…毎日のように出歩き、毎日のように人と出会い…足も脳も疲れる就活…。
そんな就活生の皆さんの胃袋くらいは元気になることを願っております。
思い出したら随時更新しようと思います。
食いしん坊元就活生より
波乱万丈、上海旅②火鍋と豫園
ホテルから歩くこと20分・・・
ドンッ
ついに
火鍋屋さんに到着〜〜〜〜!!
(↑上海旅始まって初の笑顔)
(↑青島ビール、とてもうまい)
(↑10種類以上もある見たことのない調味料を自分で調合してタレをつくる、私はパクチーとピーナッツに黄土色の液体と醤油を調合)
(↑左がトマトスープ、右が激激激辛スープ)
ウマァァァイ!!
豚肉と羊肉を頼んだのだけれど、私は羊がお気に入り。
スープに通すことで、臭みがなくなって箸が止まらぬ!!!
英語が通じない店だったけど、店員さんがかわるがわるコミュニケーションを試みてくれて、とても温かい店だった!!おばちゃんが、スイカを切って持ってきてくれたり優しい。スマイル大事。
そしてそして・・・
辛くて熱いものを食べると甘くて冷たいものが食べたくなる。
どうしても食べたくなる。
というわけで、深夜でもやっているスイーツ屋さんをガイドブックで調べてみると、、、
おぉ、一軒だけ近くにあるぞ〜〜😙✨
ドドンッ
(↑ヤバいくらデカイかき氷。私の顔よりでかい)
(↑小豆?とパイナップルがのってる。味はうーん、独創的。)
(↑見た目微妙すぎる、ピーナッツかき氷。しかし見た目に反してめちゃめちゃ美味しい。なんで日本に上陸していないのか謎。塩気と甘みが丁度良い)
飛行機が遅れまくり、不機嫌モードだった我らだが、たらふく食べて上海が大好きになってきた。
よし、うまい具合に旅モードが出てきたゾ
そんな我々が、上海2日目に訪れたのが・・・
豫園!
(↑あいにくの曇り。)
矢印の方向に向かって歩くこと10分、
(↑道広め)
豫園到着!!!
(↑観光客多すぎてびっくり)
(↑人の流れが止まった隙にスリーショット、写真撮ってるから待ってあげよう、とかいうノリではないので一瞬の隙に撮る)
奥にドンドン歩いて行くと・・・
いろんなお店が出現!
(↑可愛いポストカードをたくさん売っている店)
(↑街並みが可愛い)
(↑なぞの化粧品、旅の間よく見かけた)
人が非常に多い豫園を一通り見て回り、小腹が空いた私たち。
豫園には世界三大小籠包の一つ、
南翔饅頭店の店舗があるので、行ってみることに!!
うおおおおお
激混み。
(↑厨房)
ワクワク待つこしながら待つこと20分。
ついに・・・
南翔の小籠包のお出ましや〜〜!
(↑蟹肉小籠包!)
これは、超美味しい。素晴らしい。
溢れ出す肉汁の大洪水。
あつい、でもうまい、うまぁぁぁ
トゥルトゥルの小籠包に恋。
他にも、
↑色んな種類のお茶を売っている店
(↑どれも匂いが良い。私はマンゴーウーロンティーと、ハニーピーチフルーツティーを購入。家で飲んだけど爽やかで美味しい)
様々なものを買い込み、物欲と食欲が満たされたところで、
ついに庭園の中に!
(↑入場)
(↑ここからは有料チケットが必要)
美しい!
(↑晴れていたらもっと綺麗だったろうなぁ。ちょっと残念)
(↑仲良しショット)
(↑見知らぬパキスタン人とセルフィー)
豫園、異国情緒があってとてもいい場所だった。おすすめ。
ちなみに。
豫園で買ってはいけないもの・・・
↑これ、豫園に売っていたジュースなのですが、
めちゃまずい。びびる。
形容できない味がする。これ一体なんだったんだろう
(↑悶絶する友人T)
つづく
波乱万丈、上海旅①飛行機許さない
7月15日朝8時40分成田空港発、
エアチャイナに乗って上海に行くはずだった。
のに。
・・・・・・
寝坊した〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
14日の夜、飲み会があった私は、ともに上海に行く友人Kの家に、バイト終わりの友人Tと転がり込んでいた。
翌日から旅行で、るんるんしている友人2人と、それなりに飲んでハイテンションな私。
早起きしなければならないのに、話は止まらない。(就寝2時過ぎ、おバカ)
はい、てなわけで、寝坊致しました。
ボサボサの髪、すっぴんで家を飛び出し、猛ダッシュ。
重い荷物を一生懸命転がしながら、成田エクスプレスに乗り込んだ。
私
「あかん、下手したら間に合わない、電話せねば」
ググって得た成田空港のエアチャイナのカウンターの電話番号を押し、
「すみません、離陸の1時間前につかないかもしれないのですが、チェックインできるでしょうか」
と ドキドキしながら電話越しに相手の様子を伺う。
すると、まったりした男性に
「大丈夫ですよぉ〜〜」
と、それはそれはゆったりとした口調で返された。
なーんだ!そんなに心配しなくて良かったのか〜〜〜〜!
と肩をなでおろし、なんとか我々はエアチャイナのカウンターにたどり着くことができた。
の
だ
が、
なんと、遅刻していたのは私たちだけではなかった。(え。)
私たちが乗るはずの飛行機も、なぜかまだ上海にいらっしゃるらしい(おい)
(なにも大丈夫じゃないやんけ)
私
「え、なに?どゆこと?」
友人K
「なにごと」
お姉さん
「昨日の大雨の影響で、飛行機が遅れています。大変申し訳ありません。めどが立ち次第、電光掲示板に表示されますので。」
我々
「えーーーーーーーーーーー」
はい、それでですね、
結局
なんと、
7時間も
成田空港で待ちぼうけしてたんですね、ええ。
長すぎましたよね。
(以下、心の声)
(7時間ですよ?)
(上海に行く2週間ほど前、わたくし、原宿にオープンしたソルビンという韓国かき氷の店に並んだんですがね、)
↑うまい。イチゴおすすめ。
(それですら2.5時間弱だったわけですよ。)
(つまりですね、ソルビンに3回並んで美味しいかき氷たらふく食べられるわけですよ。)
(それくらい長い時間なんですネ〜〜!)
・・・
ええ。
せめて出国審査が終われば、免税店を見て時間を潰せるのに、離陸の時間がわからないから、ゲートに入ることすら許されない。
ベンチに座り待った7時間・・・・
就活終わって、初めての旅・・・
本当だったら着いていたはずの時間に、成田空港のベンチでぼんやり、じっとり、鬱々とした気持ちで鎮座する悲しさたるや、今思い出してもやるせないYO
というわけで、上海に着いたのは、18時過ぎでした。(本来なら11時過ぎ😭)(この日にやろうとしていたことは全てオジャン、ちーーーん)
上海出身の中国人の友人も、
「私が上海に帰るときに、遅延したことないよ。ついてないね」
とのこと。かなぴい。
お察しの通り、テンション鬼低い我らが、上海国際空港について初めて食べたものがこちら。
ドドンッッ
(↑名前忘れたけど、揚げパン的なもの。かなりオイリー。と、あまーーい豆乳。横には揚げパンにつける甘辛ダレが。うん、まぁまぁのお味。)
(↑お店)
なんだかよく分からないものをお腹に入れ、とりあえず上海駅行きのバスに乗り込む。(この時点でヘトヘト)
(↑悲しいほどにぶれた。荒ぶるバス)
そして着きました〜〜、上海駅!!
雨でしっとり街が濡れていて、良い感じなエスニック感。
しかしまだホテルにはつかない。
更に地下鉄に乗ります。
途中、私がおバカすぎて荷物をひっかけるという粗相発生。
(↑駅員さん、明らかに「何やってんだこの日本人」って感じで失笑。取ってくれてありがとう駅員さん。)
そして、ついに、着きましたーーー!
イエーーーイ!!!
(↑明るい時に撮った)
ホテルーーーー!!!!
(↑我々にしては中々まともなホテル。いつも安宿だもの。今日くらい良いじゃない。)
すっごく綺麗。
ホテルが綺麗でとにかくテンション爆発。
私
「お腹すいたぁぁぁぁぁぁ」
友人T
「近くに火鍋のお店があるよ、深夜までやってるから行こう」
友人K
「まちがいない、行こう」
というわけで、我々の夜中の上海散策の始まり始まり。
Let's go!!!!!
つづく。
大好きな栗に囲まれた秋の始まり〜HISバスツアーで行く、小布施で栗三昧小旅行②栗スイーツ
今週のお題「秋の味覚」
栗を拾って、りんごを狩った後は、
みんな大好きお昼ご飯っ!
「松茸食べてみたいわぁ、ペラッペラしてない、ちゃんとした松茸食べてみたいわぁ」
という私の呟きを聞いていた友人Mが予約してくれたこのツアー、
お昼はなんと、
幻豚と松茸ご飯の食べ放題っっ!!!
キャーーーー
(↑お肉の上に松茸がぁぁ)
(↑ご飯の上にも松茸がぁぁ)
私
「すごい、肉厚な松茸。豚肉も食べ放題とは思えぬクオリティ。」
美味しい。
食べ放題にありがちな何とも言えない味の料理のオンパレードではない。
素晴らしい〜〜うまい〜〜美味しい〜〜食べ放題だ〜〜バクバクバクバク(おかわり)(更におかわり)
はぁ〜〜よく食べた〜〜
・・・・
あれ、この後モンジャラ食べに行くんじゃなかったっけ?(我に帰る、お腹いっぱいマン)
そう、我々が今回このツアーに申し込んだ最大の目的は、60分与えられた小布施町での散策の時間に、まるでポケモン・モンジャラのような
【小布施堂のモンブラン朱雀】
を食べること!
(↑モンジャラ)
(↑モンブラン朱雀。
季節限定の、更に栗度が高い"栗の点心 朱雀"は9月15日からで断念・・・・😢)
計画性のかけらもなく昼ごはんを食べ過ぎた私たちは、全くお腹に余力がない状態で、小布施町へ着いてしまった。
(↑バスから降りる前に貰った食べ歩きチケットなるもの。このチケットと引き換えに商品がもらえるらしい。)
では、散策スタート!
①マロナップル
(↑色々な種類のジャムがのっている。私はクランベリーを選択)
全部で6つの店舗で引き換えできるけれど、今回はマロナップルでヨーグルトと引き換えるにとどめる。
自由時間は60分しかない、私が長年行きたかった店に行くには引換券を使っている場合ではないのだ・・・(栗ザムライ)
②えんとつ
まずは、大本命、モンブラン朱雀を食べるべく、小布施堂本店に併設されたカフェ・えんとつへ!
な、な、な、なにーーー!?
店の前には待っているお客さんがたくさん、、、、、!!!(ゆーて想定内)
これはとりあえず、名前を書いて他の店を回るしかない・・・
1、2、3、4・・・・
8組目か・・・・
果たして我々はモンジャラを食べれるのだろうか・・・・(つづく)
② 味麓庵
おいしそーーーーー!!!
栗が丸ごと1個入ってる!
(↑ずっしりと重たい、あったかい!)
(↑割ると・・・・)
美味しいぃぃぃぃぃ
(↑歓喜するM)
栗のペーストがすごく濃厚、丸ごと一つ入った栗もホクホクで、厚めの皮に負けない中身の重量感。でもしつこくない。
ぺろっと完食
(友人M、昼を食べ過ぎたためこの辺りから食欲ゼロに。)
③ 栗の木テラス
ここのモンブランもとっても有名。カフェが併設されているのだけれど、時間短縮のために持ち帰りに。
バスの中で食べちゃおーーーっと!!
(↑バスの中で食べた。砂糖に頼らずに甘い栗の味が口に広がる。下のクッキー生地も美味しい。お腹いっぱいだけどぺろっと食べれる)
④小布施堂本店
夏を納め、秋を始めるために・・・
(↑正面)
(↑店内)
天然かき氷をば!!
(↑私が頼んだ、栗あんかき氷。)
(↑超、濃厚な栗あん。濃厚なのにさっぱりしてる。かき氷の中にもあんが入っていて贅沢!)
(↑友人Mが頼んだあんずのかき氷。これまた美味しい。)
(↑嬉しそうなM。氷は別腹か)
⑤竹風堂
ここの栗おこわが美味しいと聞いて、バスの集合時間5分前に駆け込み購入。
炊きたてを盛ってくれる。
お家に帰ってから食べようと思っていたけど、あまりのアツアツ具合に我慢できずに、これまたバスの中でつまみ食い。
もち米が入っていてモチモチとしたおこわに、ホクホクの栗がゴロゴロと、、、!これまたパクッと(以下略)
(友人M「おあちゃん、まだ食べるの?」と引き気味)
そして最後に。
はい、モンジャラですが、
はい、うん、はい、
食べれませんでした〜〜!!!残念!
無念!!(順番回ってこなかった)
しかし、小布施町についてからの我々の動きに無駄はなかった。
どんなに頑張っても今日は時間の関係上、食べれなかったのだとキッパリ諦めることができたYO!
(他のお店の栗たちが美味しすぎて満足したのもある)
朱雀ちゃん、一体いつになるか分からないけど、次回のお楽しみやな・・・✨
おわり。
(ツアーではこの後、りんごの湯に行きました)
大好きな栗に囲まれた秋の始まり〜HISバスツアーで行く、小布施で栗三昧小旅行①
今週のお題「秋の味覚」
「今年の秋こそは、小布施に行って栗を思う存分食べたいんだよね」
「私、本当に栗が大好きでさ」
「誰か一緒に行こう」
と色んな人に言っていたら、本当にツアーを探して誘ってくれる友人(M)が!(優しい)
栗は10月下旬頃が良いかな〜〜、なんて思ってのんびりしていたけど、もうツアーがあるなんて!これは行くしかない!!
てなわけで、長野県小布施町へGO!
朝7時、新宿駅に集合。(早い)
(↑乗ったバス。コンセント、Wi-Fiつき)
2回サービスエリアで休憩しながら、
(↑ゼミで行政学を学ぶ友人Mによると、安曇野市ではふるさと納税でパソコンが貰えるらしい。空気が綺麗で、精密機械産業が盛んなんだって。ヨーグルトも美味しいね)
3時間バスに乗って、まずは栗拾い&りんご狩りをしに、小林農園に!
(↑りんご園と栗林?が併設されている)
まだ夏が終わったばかりだけど、
本当に栗様、落ちていらっしゃいます??
おっ
およよっ
おおーーーーーー!!!
え、すごい。
栗めっちゃ落ちてますやん。
ハイ、いがに入った栗を、踏んづけて割って、渡された透明のカップに盛れるだけ盛りまくる地味な戦いの始まり始まり。
意外と割るのが難しい。
(↑サンダルで来るべきではなかった、とボヤくM)
踏んでは盛る、踏んでは盛るを繰り返し・・・
⇩⇩⇩
ジャンッ!!!
(↑これ以上盛ると、栗が雪崩を起こすので、ここらで断念)
中々沢山採れる。最高。
そしてお次は、りんご狩り。
今回のツアーの目的は栗だったけど、りんご狩りがとにかく楽しくてびっくりした。
まずね、アカギ、アキバエ、紅玉などの沢山のりんごが実っていて、美しい。
(↑秋映という種類のりんご、もうすこし先が食べ頃らしい)
(↑脚立に登ってりんごをもぎ取る)
(↑絵本に出てくるような美しいりんご)
(↑日が当たって、日焼けしたりんごは赤い。そして甘い)
(↑日が当たってないと、薄い色に。ほう、、、)
用意されてあるナイフで、もう少し先が食べ頃といわれた秋映の皮を剥いてその場でパクり。
え、めちゃ甘い!蜜が!!
りんごという食べ物に対する期待値が低めの私も、もぎたて果実の美味しさに感動。
このりんごが更に甘くなるのかぁ、すでに美味しいわぁ。りんごのような女になりたいね(多分今の私、イガグリ。)
そしてね、見てこの景色のフォトジェニックさを。
巷では、苺を持った自撮り写真を「かわいい」と女子がこぞってインスタにあげているけれど(苺ってよく見ると不気味だけどね)、りんごもなかなか負けてないと見た。
新たなブームはりんごに違いない。
つづく
意外とよかった、マレーシア・ランカウイ島②到着、ローカルな夜ご飯
ガイドブックは失くしたものの、無事ランカウイ島へ到着。
夜7時着だったけど、明るい!
(↑滑走路を歩いて飛行場内へ入るスタイル)
荷物を取って、HISのガイドさんと合流し、マイクロバスで飛行場から35分ほどのホテルへ。
機内食が微妙すぎて空腹すぎた我々の話題は、当然のようにご飯。飯。
友人T
「ガイドさん、オススメのレストランってありませんか?」
ガイド
「ん〜〜、ソゥダネ、人がタクサンいる店がイイよッ、オイシイよッ」(雑)
私
「えーと、さっきガイドブックを見て(かすかな記憶)、○○って店が良いって書いてあったんですけど、どうですか?」
ガイド
「・・・ん〜〜〜〜○○ゥ〜〜?○○はネ〜〜、ん〜〜、観光客向けダネ〜〜、ン〜〜」
・・・・・
友人T
「ガイドさん、お願いッ!!
地元の人に人気のお店に連れてって✨」
どうしたことだろう、先ほどまで雑すぎたガイドさんだが、女子力高めの日本人女子大生Tのキラキラした瞳にノックアウトされたのであろうか、彼は突然優しくなった。
「ヨシャ、ホテルについたら部屋に荷物置いてすぐ戻ってきナ!!連れてってヤンヨ!」
てなわけで、
連れてってもらいましたよ、ローカルフード@クアシティ。(店名:榮隆海鮮飯店、たしかに繁盛している)
(↑メニュー全部漢字)
ローカルすぎて英語メニューゼロ
(↑ガイドさんに全部注文してもらうの図)
「肉と魚と、えびっ!あとスープ!あと野菜も食べたい!!」
我々のアバウトすぎる要望をマレー語で店員に伝えてくれるガイドさん。
彼のセンスで注文された、我々の初ランカウイ飯がこちら。
⇩⇩⇩
(↑枝豆の茹で汁のような味がするココナッツジュース)
(↑うま過ぎる緑もやし、カレイの激辛煮付け、さすがの旨さチャーハン、えびマヨのようなもの、見た目泥のような肉汁)
(↑泥色の汁の中に、肉団子、骨つき肉、野菜などが入っている、これをエスニックというのか、謎の風味だけど美味しい)
全体的に美味い、枝豆の茹で汁以外うまい。
もしやこの島、ご飯に期待できるのでは???
ハッピーーーー!!!!
つづく
意外とよかった、マレーシア・ランカウイ島①出発
「就活疲れた、うちらよく頑張った、癒されたい、旅したい」
そんなわけで、就活慰安旅行でマレーシアはランカウイ島へ。(安いから適当に決めた)
マレーシア航空で乗り継ぎ含め9時間のフライト。
機内からの夕日は綺麗で旅への期待は徐々に高まっていくんだけどもね、
とにかく機内寒すぎ問題。(そしておもむろに初めてガイドブックを開きだす我々、未だ島に何があるか知らない)
7時間のフライトを経てマレーシアの首都クアラルンプールへ着くと、
えっっ乗り継ぎ便の出発まであと1時間しかない!?!?
デカすぎる空港をダッシュするも、入国審査の進まぬ列、指紋認証を取り入れていてとにかくスローペースでイライライラ・・・・・・・
入国審査をくぐり抜け搭乗口までダッシュし、なんとか飛行機へ乗り込むも、
あれっ、なんか忘れてない?
ん????
あっ
ガイドブックっっ!!
1800円もしたガイドブックを、さっき乗ってた飛行機に置いてきていた(地味にヤバイ)
儚い命すぎたガイドブックとの別れによって、更に今から行く土地になにがあるのか分からなくなった私たちの旅、スタート。
つづく